受ける喜び
達成する喜び
与える喜び
同時にこれは人間の成長段階を表しています。
乳幼児は受ける喜びです。自分では何もできないから、してもらう喜びです。
そして、いろいろなことが自分でできるようになると達成する喜びです。
私たちは「やったあ!」とできた喜びを体中で表現する子、意欲的に挑戦する子、できなくても諦めないでやり続ける子に育てたいと考えています。幼児期にできるだけたくさんの達成感、成功感を経験することは子供の成長にとって大変重要な事です。その経験が多ければ多いほど子供はいきいきと輝きます。
受ける喜び、達成する喜びを味わった子は次の与える喜びを知る人間に成長します。
私たちは、そんな、心も体もたくましい子供に育ってほしいと願っています。
子供の成長によって地域社会に貢献することが上社幼稚園の使命と考え、
一人ひとりを大切に保育をすすめています。
幼児期は、心身ともにたくましく成長するとても重要な時期です。又、子供は生まれながらにして与えられた可能性を秘めています。この可能性を確実に引き出し伸ばし育てることが私たちの使命と考え、下記のような教育目標で保育を行っています。